きっと




臆病な自分が

嫌で嫌で

前に進めなくて

そんな弱気な自分が

もっと嫌で嫌いになって



優しい思い出が

美しい面影が

何故か 生き生きと動き出す



優しい言葉が

美しい約束が

なんで こんなにも辛いんだろう



この 長い暮らしの中で

きっと 僕も変われるだろう

この 長い暮らしの中で きっと oh oh



自分の居場所が

家にも街にも学校にもなくて

優しい人々は何処かに

僕にない力を持っていて



優しい微笑みが

美しい仕草が

何故か どうでもよく眼に映る



優しい馴れ合いが

美しい触れ合いが

なんで こんなにも虚しいんだろう



その 高い理想のために

もっと タフな心を持とう

その 高い理想のために

もっと 僕は



嬉しい気持ちが

親しい友達が

何故か 僕の心を焦らせる



悲しい話に

幸せの知らせに

なんで こんなにも傷つくんだろう



この 長い暮らしの中で

きっと 僕も変われるだろう



その 高い理想のために

もっと タフな心を持とう



孤独は やがて薄れる

行動が 焦りを消す



幸福が 羨ましいとき

明確な目標ができる



この 長い暮らしの中で

きっと 僕は oh oh

もっと タフになれる





いや、すごいですね。
せみくじら様は、ちゃんとご自分で立ち直れるすべを知っていらっしゃる。
まあ、わたくしだったら寝れば万事オッケーなんですけれども?(笑)


「きっと」というタイトルが、
これほどまでに似合う作品は見たことがございません。
「きっと」という言葉は、希望でもあり絶望でもある、
不思議な言葉だと私は思っています。
というのは、放った言葉には「希望」の意味が当然含まれていますよね。
でも現実を知ったときに、この言葉は効力を無くしてしまう。

それでも人々は、また「きっと・・・」と思ってしまうのです。
その連鎖はなんとも不思議だなぁ・・・といつも思っているのですが。。

まー、くだらない講釈はさっさと切り上げましょう(笑)
これまた、載せる許可を下さってありがとうございました★





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