BEAMS




君を好きだけど

支え方も知らない

全てのもどかしさを

愛に還元は出来ないよ



優しさじゃないだろう

夜が明けるのを

ただ待つのは



Ah君に会わなくちゃ

夜が一番深い今



BEAMS 唸りをあげて

夜のハイウェイを駆け抜けてゆく



信じていたいけど

何より難しいと呟いた

愛の言葉は

夜の闇を飛びきれず

消えた



距離と時間が

二人の心を引き裂いてく



Ah 月が笑ってる

手遅れさと雲の隙間から



BEAMS スピードを上げて

メーターの針が鼓動を

映し出す



出会った日と同じ月を

あのひとも今

見ているだろうか



変われやしないだろう

嵐が止むのを

ただ待っていたって



Ah 君に会わなくちゃ

支える力を今 持てる



BEAMS 色褪せた愛の言葉が

少しだけ背中を押して



嵐の中 風を背に受け

夜のハイウェイを駆けてゆく



届かず消えた

大切な言葉を

Ah 君に言わなくちゃ

夜の一番深い闇の中



BEAMS 月は傾く

距離を消してく

光の矢のように




せみくじらさまの作品です。
ご本人いわく、
「“BEAMS”というのは元々、自動車のエンジンの名前で―」
・・・最後の「光の矢」にもかかっているのだそうです。
・・・よく考えてありますね!

コレは、是非歌で聴きたいです!
語呂がいいですものね。
いつかまた、ライブに誘ってくれると嬉しいです♪

ステキな詞をありがとうございました♪






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