壱    テレポートする泰王





ハイ、いきなりあやしげなタイトルですね♪
神仙って、そんなことまでできるのでしょうかね?


お答えしましょう。普通の王ならばできない、と思われます。(当たり前だ)
でも泰王はやったんです。


・・・さて、どこででしょう♪



〜ピンポーン〜(ご注意!!)
☆この「壱」の考察は、完全にアニメネタでございます。
未見の方にはご覧にならないことをオススメします。
そちらの裏口よりお帰りくださいまし。


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さて。
泰王が出てくるお話は、当然「風の海 迷宮の岸」でございます。
BSにて放映されたのはずいぶん前ですね。
2003年7月2日現在、地上波ではまだ放映していない、と思われます。
(すみません、地上波は見ていないのでわかりませんが、どうなんでしょう?)

その、「風の海 迷宮の岸」の第五章から、ウラ話をもってきたいと思います。




第五章、といえば、
泰麒が傲濫(ごうらん)を使令に下し、麒麟に転変し、驍宗を王に選ぶという偉業を
3つも成し遂げた輝かしいお話でしたが。

私には笑えて笑えて仕方がありません。
「アニメを見たけど忘れた〜」という方。原作とも照らしあわせてお聞きください。



泰麒が傲濫の巣に入る前、
驍宗とたき火の前でふたりきりで話す場面がありましたよね。

あのシーン。
驍宗は・・・はじめは泰麒との間に距離をとっていました。
驍宗が腕をのばしても泰麒に届かないぐらいです。

・・・こんなセリフが流れます。
「泰麒はよいお子だな」(※実際とは違うかもしれません)


その瞬間、驍宗の手が泰麒の頭に伸びます。
なでます。
直後のカットで、驍宗と泰麒のドアップ。
数秒でその距離1メートル凝縮












すごいぞ驍宗!!
いつの間に
にじり寄ったんだ!?(笑)




・・・彼の苦労が目に浮かびます。(ォィ)
きっと彼は、泰麒の頭をなでたくてなでたくて仕方がなかったのでしょう。
将軍たる者、どんな苦境にも耐えねばなりません。
驍宗は重い甲冑をひきずって(爆)、音がしないように
そっと泰麒に近寄ったのかもしれません。
ああ、なんて健気なヒト(笑)
しかも笑ってるしー。




テレポートでもなんでもない、驍宗さまの偉業でした☆(ぉぃぉぃ)
うらばなしって、所詮こんなもんです(笑)

ちゃんちゃん。





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